とうかげんに栖む

「私はついつい欲に目が眩んでしまうんですよ。平井さんはあんまりそんなことは無さそうですね。」 「平井さんは何に目が眩むんですか？」 冗談でそんな風に先日言われた。 . はて？と思い、省みた。 そんなことも無い...

なんでこんな所に来たんだろう？ こんな所で何をやっているんだろう？ . . まあ、いいか。 . . とうかげんHP　 クラス☆とうかげん　 舟宿ひなHP　

生まれてからずっと付き合ってきたカラダ。 畑のある暮らしを始めて、いっそう真面目に向き合うようになった。 初めの頃は、力任せの無理な作業もいっぱいやった。 当然のように限界にぶつかる。 . 落ち着いてカラダの...

植物の姿にいつも感動する。 小さな種から芽を出し、葉を茂らせ、花を咲かせ、また種を作る。 日々の暮らしがそのまま、イノチの躍動がそのまま、次の世代に繋がっていく。 . . とうかげんHP　 クラス☆とう...

小春日和、、ですね。 . . とうかげんHP　 クラス☆とうかげん　 舟宿ひなHP　

目の前の流れに、疑いをもたずに乗ってみる。 試しにやってみると分かる。 行くべきトコロヘ、行くべきトキに、勝手に運ばれていく。 . 慣れてくるとコツも分かってくる。 期待しないことと文句を言わないこと。 ...

手順がある。 もどかしく感じる時もあるけれど、必要な手続き。 途上では随分遠回りしているように感じても、そこまで行けば分かる。 それがそこへ至る唯一の道。 . . とうかげんHP　 クラス☆とうか...

風が強い。 寒い。 ああ、いい天気だ。 . . とうかげんHP　 クラス☆とうかげん　 舟宿ひなHP　

目を瞑る。 掌を合わせる。 それだけで ここが宇宙だと知る。 . . . とうかげんHP　 クラス☆とうかげん　 舟宿ひなHP　

流れている。 随分前から感じていた。 大きな流れがあるのを。 . 普段は周囲のいろいろに紛れて見えなくなったり、忘れてしまっているけれど、 ふと気づく時がある。 結局、ずっとこの流れの中にいつも居たんだ...